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オーケストラ・アンサンブル金沢 / 指揮 広上淳一

オーケストラ・アンサンブル金沢 / 指揮 広上淳一のイメージ
       
日付 2025年3月22日(土) 開催場所 大ホール
上演・開催時間

14:00開演(13:20開場)

入場方法

全席指定(税込) 
一般5,000円 
学生(大学生以下)2,500円(学生席の取り扱いは文化会館のみ)
*未就学児のご入場はご遠慮ください。

*市民文化会館にてチケット販売中

広上淳一が贈る待望の茅ヶ崎公演!

<出演>
指揮:広上淳一(OEKアーティスティック・リーダー)
管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

<プログラム>
ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 op.60
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92

 

<プロフィール>
広上淳一(指揮)
Junichi Hirokami, Conductor

尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。東京音楽大学指揮科卒業。26歳で第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、コロンバス響、京都市響のポストを歴任。フランス国立管、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響、サンクトペテルブルク・フィルなどへ客演を重ねる。オペラの分野でもシドニー歌劇場へのデビュー以来、数々のプロダクションを指揮。現在、オーケストラ・アンサンブル金沢アーティスティック・リーダー、日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)、札幌交響楽団友情指揮者、京都市交響楽団広上淳一、2025年1月よりマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督。また、東京音大指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。

 

オーケストラ・アンサンブル金沢
Orchestra Ensemble Kanazawa

1988年、世界的指揮者、故岩城宏之が創設音楽監督(現在、永久名誉音楽監督)を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。2001年金沢駅東口に開館した石川県立音楽堂を本拠地とし、世界的アーティストとの共演による定期公演や、北陸、東京、大阪、名古屋での定期公演など年間約100公演を行っている。これまでにシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァル(フランス)など音楽祭からの招聘を含む20度の海外公演を実施。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施、多くの委嘱作品を初演、CD化している。ジュニアの指導、学生との共演、邦楽との共同制作などオーケストラ育成・普及活動にも積極的に取り組んでいる。ドイツグラモフォン、ワーナーミュージックジャパン、エイベックスなどメジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。07年より18年3月まで、井上道義が音楽監督を務め、18年9月よりマルク・ミンコフスキが芸術監督を務め、22年9月より広上淳一がアーティスティック・リーダーを務める。

主催:茅ヶ崎市楽友協会、(公財)石川県音楽文化振興事業団
共催:茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団

問合せ先

茅ヶ崎市民文化会館 0467-85-1123
茅ヶ崎市楽友協会 0467-82-3744