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今年の師走は映画で第九!②映画「ルートヴィヒに恋して」

今年の師走は映画で第九!②映画「ルートヴィヒに恋して」のイメージ
       
日付 2021年12月5日(日) 開催場所 小ホール
上演・開催時間

①10:30~
②14:00~
③18:30~
(上映時間:108分)

入場方法

全席自由・税込
(時間指定)800円
*未就学児の入場・同伴はご遠慮ください。
*ご来館の際は、マスクの着用、検温、手指の消毒にご協力をお願いします。
*1回あたりのチケット販売数は、客席定員の約50%程度に設定しています。

*当日券は、各上映開始時間の40分前より販売します。

今年の師走は映画で「第九」!
– ベートーヴェン生誕250年+1年記念 –

年齢も経歴も国籍も異なる、ごくふつうの人達が「とあるきっかけ」で「第九」と出会い、
それぞれの思いを胸に歩みだす。
「第九」を愛する一般の人々が集った市民合唱団を描いたドキュメンタリー。
今年の師走は映画で「第九」をご一緒に!

物語の主人公はごく平凡なふつうの人達である。
ふつうではあったが、そこには多様な営みがあった。サラリーマン、主婦、学生、看護師、農民、公務員、エンジニア・・・年の頃は小学生から100歳を超えた高齢者まで。経歴も、国籍も、宗教も、生きてきた道筋も千差万別である。彼らは現実社会のリアリティに包まれながら山あり、谷あり・・・それぞれの人生を演じていた。
ところが、そんな彼らが「とあるきっかけ」で「第九」と出会い、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンから貰い受けた「音楽の種」を体に宿すこととなる。それは新しい人生の始まりであった。ある人は小さな日常からとび出す為に、またある人は家族との絆をつむぐ為に、またある人は愛する人を弔う為に、ある人は病と向き合う為に・・・それぞれの思いを胸に歩み出す。だが、彼らは、楽譜もドイツ語も読めないシロウトであった。
歌を学び舞台に立つために地元のアマチュア合唱団に通いながら、それぞれが生活の中へ「第九」をとりこみ奮闘する。はたして彼らは・・・

監督:キム・ソヨン 
出演:姫路第九合唱団、神戸フロイデ合唱団ほか
©2019 「ルートヴィヒに恋して」映画製作工房シネマヤ

主催:公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団
協力:ちがさき第九を歌う会 茅ヶ崎交響楽団

*12月4日(土)の映画「歓喜の歌」の情報はコチラ

問合せ先

茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団
0467-85-1123